［ハイデンハイム（ドイツ） １７日 ロイター］ - サッカーのドイツ１部、ブンデスリーガは１７日、各地で試合を行い、首位レーバークーゼンは敵地でハイデンハイムを２─１で下した。
同リーグ初優勝を目指すレーバークーゼンはジェレミー・フリンポンとアミン・アドリが得点。公式戦３２戦無敗とし、２０２０年のバイエルン・ミュンヘンの記録に並んだ。
レーバークーゼンは勝ち点５８でトップ。８差の２位バイエルンは１８日、浅野拓磨が所属するボーフムと対戦する。
シュツットガルトはダルムシュタットに２─１で勝利した。シュツットガルトの伊藤洋輝はフル出場。原口元気は出番がなかった。ボルシアＭＧはライプチヒに０─２で敗れた。ボルシアＭＧの板倉滉は先発し、後半途中までプレー。福田師王は試合終盤に途中出場した。
