松山、6打差7位に浮上 米男子ゴルフ第3日

第3ラウンド、2番でティーショットを放つ松山英樹。通算8アンダーで7位=リビエラCC(共同)

 【パシフィックパリセーズ(米カリフォルニア州)共同】米男子ゴルフのジェネシス招待は17日、カリフォルニア州パシフィックパリセーズのリビエラCC(パー71)で第3ラウンドが行われ、9位から出た松山英樹は4バーディー、1ボギーの68と伸ばして通算8アンダーの205で7位に浮上した。トップとは6打差。

 パトリック・カントレー(米国)が70で回り、通算14アンダーで単独首位を守った。2打差の2位にザンダー・シャウフェレとウィル・ザラトリス(ともに米国)が続いた。

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