横澤夏子 “3児の子育て”癒しのバスタイム1時間は『箱根』と呼んでます…さらに2時間コースは何と呼ぶ?

お笑いタレントの横澤夏子が2月17日(土)に東京・有明ガーデンにて行われた、アクロンスマートケア『美洗濯ノススメ』イベントに登壇。3児の母として、大変な毎日の生活と、癒し方を語り会場を沸かせた。

横澤は、家族のことを問われると「4歳、2歳、0歳の娘たちを育てていまして、本当に大変」と苦笑交じりにコメント。

先日2月14日はバレンタインデー。家族とのバレンタインの過ごし方について「この前、平日だったじゃないですか。だから一緒に作るのが難しかったので、保育園帰りに、子どもと一緒にチョコを買いに行きました。二人目の子は今2歳なんですけど、チョコのことを“コチョ”って呼ぶんですよ。店員さんにも“コチョください”と言ってチョコを買い、お父さんにも“コチョどうぞ”と言って渡していました。夫も“コチョおいしい”と言っていましたね。4歳の子はお手紙書いたり、絵を描いたりしていました」と、お子さんたちのかわいすぎるエピソードを語った。

■一週間に一度の癒しは、週末に行うバスタイム「私はその時間を『箱根』と呼んでいます」

嵐のように過ぎていく一週間の中で、横澤の癒しとなっているのがバスタイムだそうで「土曜日と日曜日の夜に、子どもを寝かしつけた後、1時間しっかりお風呂につかるようにしています。その時間を私は『箱根』と呼んでいて。電気を消してロウソクをたいて、良いバスタイムを過ごしています。その1時間の『箱根』のために頑張っていますね。たまに2時間のコースもあって、それは『熱海』と呼んでいます」と、面白トークを披露。

また、家族と生活をともにすることで身についた究極の家事時短術として「うちは基本、洗濯ものは畳まないです。シワになるものはそのままハンガーにかけてクローゼットに入れていますが、私の下着類は畳まない。インナーなんて畳んだって無駄なんですよ。どうせ着るし…、夫を入れたら5人分の洗濯ものがあり、洗濯機には常に何か入っている」と明かした。

また、洗い流したいエピソードを問われると「私、去年の7月に33歳になったんですけど、4歳の子に33歳になったことを伝えたら、娘が色んなところで“お母さん33歳になったんだよ”と言うようになっちゃって。写真を撮るときも、2歳の子はピースで2歳、4歳の子は手を4にして4歳のポーズをするんですけど、お母さんも両手で『33』をやらされるんです。色んなところで年齢を言われるので、言わなきゃ良かったと思っています」と語り、会場は笑いに包まれた。

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