第71回鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会第2日は18日午前9時、県内12地区代表の選手たちが南さつま市役所前を一斉にスタートした。第2日は出水市役所まで10区間112.5キロで競う。
〈7区レース経過〉第2日最長となる14.8㎞、各チームのエース級が並ぶ7区を制したのは、日置・飛松。2位淵之上（川薩）に40秒差を付けた。2人ともに区間新となる激走で、日置は6位から4位へ、川薩は7位から6位へ順位を上げた。
首位は依然として出水。2位鹿児島、3位肝属も変わらず。姶良は5位に下げた。7位に川辺。8位以降の順位に変動はなく、大島、曽於、指宿、熊毛、伊佐となっている。
