「笑いが止まらん」「腹ちぎれた」マンC右SBが達した“悔しさの極地”が話題!林陵平も「これはもうWWEですね(笑)」

現地時間2月17日に開催されたプレミアリーグ第25節で、2位のマンチェスター・シティが10位のチェルシーとホームで対戦。42分に古巣対戦のラヒーム・スターリングに先制点を許した後、83分にロドリの一撃で何とか追いつき、1-1で終わった。

ちょっとした注目を集めているのが、カイル・ウォーカーのリアクションだ。0-1で迎えた50分、イングランド代表の右SBはペナルティエリア内で、スターリングと接触した末に倒れるも、PKの笛は吹かれず。むしろ自身のファウルが取られた。

相手のファウルを信じて疑わなかったウォーカーの怒りは爆発。思わず、三点倒立のようなアクロバティックな動きまで見せ、悔しさを露わにしたのだ。

【動画】あまりに悔しいと人間は最終的に…カイル・ウォーカーの衝撃リアクション
あまりに独特な発散法に対し、中継で解説を務めていた林陵平氏は、「これはもうWWE(アメリカのプロレス団体)ですね」と笑いながらツッコミ。また、SNS上でも以下のようなコメントが上がっている。

「笑いが止まらん」
「腹ちぎれた」
「試合中に釣れたピチピチのウォーカー」
「絶対つま先に釣り針引っかかってる」
「ブレイクダンスが始まったかと思った」
「アマチュア・ブレイクダンサーか?」
「江頭カイル・ウォーカー50分」
「彼をWWEと契約させよう」
「オスカーでも狙っているのか?」

悔しさの極地に達したのか。なかなか見られない、身体全身での悶絶だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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