14日、内モンゴル自治区フルンボイル市ハイラル区のフルンボイル古城で行われた春節イベント。(フルンボイル=新華社配信)
【新華社フフホト2月18日】中国内モンゴル自治区文化・観光庁によると、春節(旧正月)連休(2月10~17日)に同自治区が受け入れた国内観光客は23年春節連休期間(1月21~27日)の5.8倍の延べ3140万5500人で、観光収入は7.6倍の221億2200万元(1元=約21円)だった。
地域別観光客の上位5位は、河北省、北京市、上海市、遼寧省、重慶市で、全体の46.3%を占めた。自家用車による観光客は71.0%で、最も多かった。