18日、東京・プリズムホールにて『拳極 presents BREAKING DOWN11』が開催。ABEMA PPVにて放送された第10試合では【朝倉海を倒した男】RYOTAvs【最強喧嘩師】村田将一が行われた。
『THE OUTSIDER 第27戦』で朝倉海に勝利しベストバウト賞を受賞したRYOTAが海の推薦でオーディションに登場。
ブレイキングダウン10で【クレイジーヒットマン】シェンロンを倒した【最強喧嘩師】村田将一を朝倉未来が推薦し試合が決定した。
試合は村田のラッシュから左ストレートもこれはRYOTAがスリップ。
再開し、RYOTAが前に出るが村田が右フックでダウンを奪う。
再開し、村田の右ミドルからクロスカウンター気味にパンチが交差し、2人ともふらつきスタンディングダウン状態に。これでRYOTAが2ダウンとなり村田の勝利となった。
マイクを持った村田は「今何秒だった？何秒や？（セコンド「30秒ぐらい」）ちょっと遅かったな。まあバンタム級トーナメント優勝するやつ、俺とやろうよ。俺のが絶対強いでしょ！１２でも１３でもベルトかけて俺と戦えよ。びびんなよ！ありがとうっざっした！」と王座戦を要求した。
