大橋と松本が同タイム優勝 競泳コナミオープン最終日

女子200メートル個人メドレー決勝 バタフライで力泳する大橋悠依。手前は成田実生=東京アクアティクスセンター

 競泳のコナミオープン最終日は18日、東京アクアティクスセンターで行われ、女子200メートル個人メドレーは東京五輪金メダルの大橋悠依(イトマン東進)と松本信歩(東京ドーム)が2分10秒07の同タイムで1位となった。成田実生(金町SC)が0秒04差の3位だった。

 100メートル平泳ぎの男子は深沢大和(東急)が59秒53で勝ち、200メートルとの2冠を達成。女子は鈴木聡美(ミキハウス)が1分7秒42でトップとなった。女子400メートル自由形は難波実夢(JSS)が4分8秒17で制した。

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