日本各地の"うまいもの"を集めた、ジャパニーズグルメストアをコンセプトにした「久世福商店」。
全国の生産者と開発した、だし・調味料・冷凍食品・お菓子などのこだわりの逸品が取り揃えられています。
今回は、久世福商店のバイヤーさんに「自腹でつい買ってしまうご飯のお供にぴったりな商品」を教えてもらいました。
商品を知り尽くした"中の人"がおすすめする商品って気になりますよね。
想像しただけでご飯進むわ...
「梅なめ茸130g」(430円)
長野県のえのきと南高梅を使用したなめ茸。
長野県産のえのき茸をはじめ、醤油も国産原料、梅肉は和歌山県産、刻み梅も国産など、こだわり原料を使用。さわやかな香りと、噛むほどに広がる酸味がたまらない商品です。
【バイヤーの声】 「カリカリ梅の食感が楽しい、配合が唯一無二な商品で、箸が止まりません」 「私はプレーン・梅・かつお・七味の中だと梅が特に好きで、ヘビロテしてます」 「食欲湧かないなぁ、白米だと重たいなぁ、という時は豆腐にこちらを乗せるとそれだけで食欲増進が見込めるので、私の救世主です」
「あおさ海苔の佃煮」(540円)
愛知県産の香り豊かなあおさ海苔をふんだんに使い、香りと旨みと食感を残しつつ丁寧に炊き上げた海苔佃煮です。
【バイヤーの声】 「久世福の海苔の佃煮は皆おいしいのですが、1番海苔の香りを感じるのはあおさ海苔だと個人的に思っています」 「マヨあえでも海苔の旨みが引き立つのには感動しました」
他にもマヨネーズとあえて、ノリポテトサラダなどにしてもオススメなんだそう。これは気になりますね......。
「大人のつなつなめんたい」(702円)
久世福の商品の中でもご飯のお供として不動の人気を誇る、大人の魚フレークのつなつなめんたい。
辛みをしっかり効かせた大人のつなフレークです。
【バイヤーの声】 「つなの魚種に合うように少し辛めに設計された味付けで、ごはんがとまりません」 「たまご焼きに入れるとボリュームのある贅沢な一品になるので、忙しい朝やお酒のおともとしても重宝しています」
マヨラー歓喜のご飯のお供だと!?
「万福のひと時 みんなのおかかマヨ」(430円)
ありそうでなかった、おかかとマヨネーズ風味のごはんのお供。
マヨネーズと5種類の削り節をブレンドした、ごはんにのせて食べるマヨです。
マヨネーズと5種の削り節(かつお節・さば節・いわしにぼし・そうだかつお節・むろあじ節)をブレンドし、主役の削り節がマヨネーズに負けない調和のとれた味わいが楽しめます。
【バイヤーの声】 「同シリーズ内でも汎用性が高いのでお気に入りの調味料」 「おかかがご飯に合うのはもちろんのこと、お好み焼きやたこ焼きなどの粉物に乗せても、かつお節がない時や、もっと鰹節の風味を楽しみたいときにオススメです」
マヨ好きのためのご飯のお供は見逃せません......。
「おかか生姜」(518円)
国産しょうがを使用し、細かくきざんだしょうがの醤油漬におかか旨味をあわせたお漬物です。保存料や着色料は使わないこだわりぶりです。
【バイヤーの声】 「なくてはならない訳ではないけれど、そこにあるとほっとする、そんな漬物が『おかか生姜醤油漬』です」 「きめ細かい角切り生姜を醤油漬けにして、おかかを加えているため、ごはんはもちろん、うどんや冷たいおそばに添えても絶品です」 「生姜のキリリとした味わいを引き立てる絶妙なおかかとのブレンドをぜひ楽しんでいただきたいです」
瓶の商品や漬物など比較的長期保存ができるので、家に常備して少しずつ楽しめるのも嬉しいですね。
お店を訪れた際の参考にしてみて!
画像は公式サイトより。
(東京バーゲンマニア編集部 ルイス瑛茉)