韓国・釜山で開催中の「世界卓球2024 団体戦」は18日、グループステージ第3戦が行われ、日本男子は台湾と対戦。3－1で勝利し3連勝を飾った。
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■松島がレジェンドに圧巻勝利
2連勝で迎えた日本は張本智和が1番手で高承睿にストレート、篠塚大登は林昀儒相手に2－3で惜しくも敗れた。しかし、3番手の松島がレジェンド荘智淵をフルゲームで下した。
4番手には張本智が再び出場し、世界8位の林昀儒とマッチアップ。篠塚相手にフルゲームを制した名手と互いの意地をかけた激闘。2－2で勝負は第5ゲームにもつれ込む。
第5ゲームでは圧巻の8連続ポイントで流れに乗る。攻守のバランスに長けたこの日のプレーは林昀儒にも劣らない。その後の林昀儒の反撃を封じた張本智が最終ゲームを制し、日本を3連勝に導いた。
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（Y.Imoto／SPREAD編集部）
