1番手起用の木原美悠が“11-0”の圧巻スタート 平野美宇、早田ひなも出場、南アフリカ撃破なるか【世界卓球】

韓国・釜山で開催中の「世界卓球2024 団体戦」は18日、グループステージ第3戦が行われ、日本女子は南アフリカと対戦。1-0でリードしている。

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■今大会初出場で堂々のプレー

1番手に起用された木原美悠は今大会初出場。パデル相手に第1ゲームを11-0で取る圧巻スタート。勢いに乗ると、第2ゲームも鋭い出足でパデルに流れを与えず。第2ゲームも11-3でものにする。

そして第3ゲームはパデルも適応を見せたなか、持ち味の回転が多いサービス、的確なレシーブで相手の芽を封じ、最後も鮮やかなバックハンドを沈め、11-6で勝利した。

日本は2番手に平野美宇、3番手には早田ひながそれぞれ3試合連続メンバー入り。日本はルクセンブルク、イラン戦に続き3連勝なるか期待が高まる。

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(Y.Imoto/SPREAD編集部)

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