「参観日のお父さんみたい」と挑発された41歳の地下格レジェンドが闘うラッパーを圧倒!

18日、東京・プリズムホールにて『拳極 presents BREAKING DOWN11』が開催。ABEMA PPVにて放送された第20試合では【番外地網走の暴れ漁師】間宮晃仁vs【闘うラッパー】LARGE HIGHが行われた。

地下格闘技50戦45勝を自称しサップ西成にも勝利している41歳の間宮をLARGEが「参観日のお父さんみたいな格好してダサい。誰やねん」と挑発。
これにキレた間宮が殴りかかり試合が決定した。

試合が始まると間宮が距離を詰めてタックルからテイクダウンを奪うがブレイク。
間宮が前に出て首相撲から膝。ケージ際の攻防になるがブレイク。
間宮が右ストレートもかわしていき、LARGEがヘッドロック気味に捕らえるがブレイク。
LARGEがミドルも間宮がストレート。これでLARGEが崩れるが、これはスリップ扱いに。
お互い打ち合いになるが、ケージ際でもみ合うとタイムストップに。レフェリーが間宮に踏みつけ攻撃を口頭注意したところで試合終了。
判定1-0で間宮に一票入るが延長戦へ。

LARGEがローで牽制。間宮が突っ込むがLARGEが嫌がり距離を取ってミドル。間宮がワンツーで前に出るがLARGEが下がり、左ストレートから下がる。間宮が前に出ようとしてワンツー。LARGEがミドルも間宮が突っ込むがLARGEが下がり当たらない。
間宮がワンツーもLARGEが下がっていき、ケージを背にすると間宮が前に出るもLARGEはクリンチ。
間宮が大ぶりのストレートからラッシュを仕掛けるがLARGEは下がっていき、ここで時間切れに。

逃げ回る形になったLARGEを相手に判定5-0で間宮の勝利となった。

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