INI「AERA」表紙とロングインタビューに登場 「たどり着いた“INIらしさ”がここにある」

2月19日発売の「AERA」2月26日増大号の表紙にはINIが登場。11人のメンバーによる表紙やグラビアは圧巻。ロングインタビューでは、自分たちの強みと絆、ライブにかける思いなどを語る。

ハイレベルな歌とダンスで注目を集める、グローバルボーイズグループINI。デビュー3年目となった昨年も大活躍だったが、メンバーからは「迷い多き1年」だったとの声も上がった。その1年を経て、“INIらしさ”にたどり着いたと言う。

そしてリリースしたばかりの2ND ALBUM「MATCH UP」には「素に近いINIが詰まっています」と言い、メンバーそれぞれが思い入れのある曲やそこに込めたメッセージについて語っている。

また、「ライブとINIはイコールです」と言うほど深い思いがあるライブへの思いもたっぷり。「MINI(ファンネーム)の歓声を聞くと力が湧いてきます」とファンへの思いも語っている。

表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。メンバー11人の個性や色気が詰まった写真をぜひ誌面で確認しよう。

巻頭特集は「災害で消えるローカル線」。能登半島地震や東日本大震災など、大きな災害では鉄道が寸断され、地方のローカル線はそのまま廃線となるケースもある。「地域の足」である鉄道を守るには何が必要か、考えた。

都内マンションの価格高騰が止まらない。1億円超えも珍しくない状況の背景には何があるのか徹底取材している。

大河ドラマ「光る君へ」は『源氏物語』を書いた紫式部が主人公。常に注目される大河だが、“朝ドラ成分多め”という独自視点で、その魅力を分析する。

大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、新たに俳優の仲野太賀をゲストに迎えた。今号から4号続く対談では、俳優論からプライベートの過ごし方まで語り尽くす。ほかにも、多彩な記事が詰まった一冊をチェックしよう。

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