まずは目標を再確認!「春に向けてやりたいこと」いろいろ♪

2月19日:今日は「雨水」

「雨水(うすい)」は、雪や氷が解けて水となり、雪が雨に変わって降るという意味。日ごとに春らしさを感じるようになる、二十四節気の一つだと言います。

まだまだ冷え込む日はありますが、あっという間に春が近づいてきましたね。

暖かい季節をたっぷり楽しめるように、「春にやりたいこと」を少しずつ考え始めるのはいかがでしょうか?

元旦にたてた目標を、再確認しよう

春に向けてやりたいことを考える前に、まずは元旦にたてた目標を振り返ってみましょう!

気がつくともう2月も後半。今年の目標はどのくらい叶えられていますか?

「すでに叶った」「順調に進められている」なら問題ないですが、やり残しが多い場合は目標やスケジュールを再設計するのがおすすめです。

「あれも、これも」と春にやりたいことを加えてしまうと、時間がなくなったり、本来やりたかったことを忘れてしまったりと、未達成のものが増えてしまうためです。

無理のない目標やスケジュールが再設計できたら、春にやってみたいことをリストアップしてみましょう。

リストアップができたら、その中でも優先順位を立てて「いつやるか」を決め、手帳に落とし込むと◎

私が春に向けてやりたいこと

私は「お部屋の模様替え」を楽しみたいと考えています。特にファブリックを春らしいものに変えたいな〜とワクワクしています。

これまでは、クッションカバーやテーブルクロスなどを年中使えそうなデザインで選んでしまいがちでしたが(笑)今年は季節をより意識したインテリアを楽しみたいと考え中。どのようなデザインにするか調べる時間も楽しいです。

もう一つは「生花を飾る」こと。お花を飾る習慣を身につけたいと思い、今までも何度か取り入れてきたのですが…なかなか習慣にできていませんでした。今年は定期的にお花を購入してお部屋に飾りたいと思っています。

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他にはピクニックやお花見の計画を立てたり、着てみたい洋服をイメージしたりするのも良さそうです。

隙間時間に「春はどんなことがしたいかな?」とあれこれ考えてみませんか。

「雨水」とは?

二十四節気のひとつ。雪や氷が解けて水となり、雪が雨に変わって降るという意味で「雨水」。草木も芽を出し始め、日ごとに春らしくなる。江戸時代の商家では「雨水」からひな人形を飾ると良縁に恵まれるといわれ、農家では「雨水」を目安に農耕の準備をしたという。

出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ

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