夫が事故で逝去。義父「遺産の相続を放棄しろ」“血も涙もない要求”に唖然…⇒私「ふざけないでください!」

皆さんは、義家族の言動に驚いたことはありますか?
今回は「夫の遺産相続を放棄するよう言う義両親」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

遺産を放棄するよう言われて…

主人公の夫が事故で亡くなったときのことです。
残された主人公と娘は、悲しみに暮れていました。

そして夫の葬儀の最中、主人公は義父に声をかけられます。

出典:モナ・リザの戯言
突然「遺産の相続を放棄しろ」と言ってきた義父。
なんと義父は主人公が受け取るはずの遺産を、義母と相続しようとしていたのです。

娘を抱えた主人公は、義両親の血も涙もない要求に唖然とするばかり…。
そして「ふざけないでください!」と激怒し、義両親の要求を断りました。

しかしそれから1年経っても、義両親は夫の遺産を諦めようとせず…。
“相続を放棄しろ”という義両親のいい加減な言動はエスカレートしていくのでした。

義両親と縁を切る

夫が亡くなってすぐ遺産のことばかり考えるような義両親と、一緒にいる必要はないですよね。
遺産相続の放棄も断って、早々に義両親と縁を切ろうと思います。
(50代/女性)

弁護士に相談する

夫の両親や兄弟に相続権はないはずなので、弁護士に相談するといいでしょう。
弁護士から説明があれば、義両親も納得せざるを得ない状況になるかと思います。
(30代/女性)

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