ウェットティッシュには乾燥を防いでくれる便利なフタ付きのものがあります。実はそのフタ、使用後も捨てずに活用すると意外な便利アイテムに早変わりします！
まずはフタを取り外します
意外と簡単に取ることができます。
商品のシールもはがしたら準備OK！
まずは、本来のフタとしての役目を果たす活用方法を2つご紹介します。
お菓子のフタにする
一度に食べきることのできない袋菓子のフタにすると、食べかけのお菓子を湿気させたりこぼしたりすることなく保存または持ち運ぶことができます。
お菓子の袋にハサミで切り込みを入れ、フタを両面テープで貼り付けておくだけ。フタを開閉して簡単に食べることができます♪
ゴミ袋のフタにする
フタにビニール袋を挟むと、ゴミを入れる度に口を結んだりほどいたりする必要のないフタ付きのゴミ袋になります。
フタを開けてビニール袋を穴に通し、外側にめくりフタを閉めるだけ。
洗面台の鏡裏の小さなポケット棚に置いてみると、フタ付きのゴミ箱のようになりました♪洗面所で発生する小さなゴミを捨てるのにぴったり。
続いては、フタの役目ではない意外な活用方法も3つご紹介します。
収納ケースにする①
ノートの表紙に貼り付けると、ノート一体型の収納ケースになります。
フタを両面テープでノートの表紙に貼り付けるだけ。
ノートと一緒に使用するクリップや付箋などの文具を収納しておくことができます♪
収納ケースにする②
また、2つのフタを用意してこのように貼り合わせると単体の収納ケースにすることもできます。
薬や切手などを持ち運ぶのにとっても便利♪
コンセントカバーとして使う
コンセントの穴を隠すようにフタを貼り付けると、コンセントカバーになります。
フタを両面テープでコンセント部分に貼り付けるだけ。
コンセントの穴を使用する時だけフタを開け、使用しない時は閉めるだけでラクラク♪小さなお子さまやペットがいるご家庭だけでなく、ほこり防止や水回りのコンセントにもオススメです。
ウェットティッシュのフタは万能アイテム。簡単に取り外すことができるので捨てずに活用してみましょう！
文・写真／mayumi
