「外出先でティッシュが足りない」花粉症の悩みを解決、警視庁のライフハックが話題

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花粉症の時期、外出先で鼻をかみすぎて「ティッシュが足りない!」という経験をしたことはありませんか?

そんな時、外出先に持ち運びやすいように加工したトイレットペーパーが使えるそうです。警視庁災害対策課(@MPD_bousai)が発信しました。

【画像で確認】トイレットペーパーを持ち運びしやすく加工する。警視庁が発信した方法がこれだ

「花粉症の時期も役立ちそう」と反響

警視庁によると、トイレットペーパーは芯を抜くと、中心からスルスルと紙を引き出して使うことができるそうです。上から潰すとバッグなどに入るサイズになるため、持ち運びが便利になりそうですね。

また、ビニール袋やジッパー袋に入れておくと、水に濡れたり、汚れたりせず、外出先や避難所でも使いやすくなります。

警視庁の担当者は、「我が家では、避難先のトイレ等で困らないよう非常用持ち出し袋に入れています!身近にこんな『なるほど』がありました」と発信していました。

この投稿には、「良いアイデア」「これは確かに便利」「花粉症の時期も役立ちそう」などと反響が寄せられていたほか、「アウトドア界では常識」「合宿の時は必ずトイレットペーパーをこうやって持参してました」と既に実践している人も多くいました。

花粉症に困っている人も多いかと思います。皆さんもぜひ試してみてください。

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