「まじで触るだけのクロス」伊東純也の“絶妙すぎる”アシストに反響!クラブも絶賛「決定的な役割を果たし...」

スタッド・ドゥ・ランスの伊東純也が現地2月18日、リーグ・アン第22節の RCランス戦で先制ゴールをお膳立てした。

先発出場した伊東は41分、右サイドでボールを受け、ゆっくりとペナルティエリア右付近まで持ち上がる。そこから一気にスピードを上げて、右足でグラウンダーのクロスを供給すると、ウマール・ディアキテが左足で合わせてネットを揺らした。

30歳アタッカーの絶妙アシストにSNS上でファンも反応。「ナイスアシスト」「よくやった!」「これです!これが伊東純也です!」「何度もおかわりしたくなるこのプレー。さすがです」「まじで触るだけの絶妙すぎるクロス」「やっぱり抜き切らずにクロス上手い」といった称賛の声が上がった。

【動画】伊東の先制点をお膳立てした絶妙クロス!
またクラブも公式Xで、「伊東純也はこのアクションで決定的な役割を果たし、チームは最初のビッグチャンスを超効率的にモノにした!」と絶賛している。

チームはその後、前半終了間際に失点し、1-1のドロー決着。リーグ4試合未勝利に。次戦は25日に行なわれ、ル・アーブルと相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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