19日は二十四節気の「雨水」 岩手県内暖かく最低気温は3月から5月並み 前線の影響で夜からは雨の予報

19日は二十四節気のひとつ「雨水」です。雪が雨に変わる頃とされていて岩手県内は暦通り、夜から雨の予報となっています。今朝の県内は高気圧に覆われていて晴れやくもりとなっています。
二十四節気のひとつ、「雨水」は降る雪が雨へ変わるころとされていますが、県内は暦通り夜から雨が降る予報となっていて盛岡市内には傘を持って歩く人の姿が見られました。ここ数日の県内は平年より暖かな日が続いていて、今朝の最低気温も釜石で5.7度、区界で5.6度などと平年より3度から16度ほど高く、3月下旬から5月下旬並みとなりました。19日は日中も気温は上がり、宮古と一関で18度、大船渡で17度の予報です。県内は今後湿った空気や前線の影響で次第に曇りとなり、夜からは雨となりそうです。

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