3月10日（日）まで、東京・NTTインターコミュニケーション・センター［ICC］ギャラリーAで開催されている企画展「坂本龍一トリビュート展 音楽／アート／メディア」の関連イベントとして、2月23日（金・祝）から2月25日（日）までの3日間、全27組が出演する日本初の屋内型アンビエント・ミュージック・フェスティヴァル〈Micro Ambient Music Festival〉が東京・NTTインターコミュニケーション・センター［ICC］で開催されます。
坂本龍一の訃報から間もない、7月13日から期間限定でウェブ上に公開・販売された追悼コンピレーション・アルバム『Micro Ambient Music』をライヴ・イベントとして体験するこのフェスティバルに出演するのは、クリストファー・ウィリッツ、蓮沼執太、Filament（Sachiko M、大友良英）、角銅真実、秋山徹次、Chihei Hatakeyamaなど。音響の異なるセッティングが用意された「3つのスペース」を会場に、来場者は3つのスペースを移動して、各会場の特性を活かした演奏、音環境の変化を楽しむことができます。全出演アーティストとタイムテーブルが公開されています。
