テキサスとスプーナー・オールダムがコラボ・アルバム『ザ・マッスル・ショールズ・セッションズ』を発表

イギリスでもっとも愛されるバンドのひとつ、テキサス(Texas)と、ダン・ペンとの2023年の来日公演も記憶に新しいスプーナー・オールダム(Spooner Oldham)が、コラボレーション・アルバム『ザ・マッスル・ショールズ・セッションズ』を4月3日(水)に発表します。テキサスのヒット曲を新たなフォーマットでレコーディングしたこのアルバムから、「Say What You Want」が公開されています。

2022年夏、アラバマ州マッスル・ショールズにあるフェイム・スタジオでレコーディングされたアルバムには、テキサスの12曲のヒット曲と2曲のカヴァー(Charles and Eddieの「Would I Lie To You」とThe Driftersの「Save The Last Dance(ラスト・ダンスは私に)」)を収録。テキサスのシャーリー・スピテリのソウルフルな声に導かれ、オールダムの繊細なピアノ・ラインが添えられたこれらの楽曲は、このアルバムでシンプルに輝き、不朽の名曲としての価値を証明しています。

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