JA共済連岩手が県に母子健康手帳を贈呈 県独自の周産期医療ネットワークの登録方法も紹介

JA共済連岩手から県内の妊産婦向けの母子健康手帳が贈呈されました。
19日行われた贈呈式ではJA共済連岩手の菊池秀峰本部長から県保健福祉部の松村達副部長と県医師会の吉田耕太郎常任理事に2025年度の母子健康手帳6915冊の目録が手渡されました。JA共済連岩手は県内全市町村の妊産婦に県独自の母子健康手帳を持ってもらい、安心して妊娠、出産、子育てができるようにと去年から手帳の寄贈を始めました。手帳には県独自の周産期医療ネットワークの登録方法が紹介されています。母子手帳は4月から各市町村で配布されます。

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