~世界品質の歴史と味を知る~
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写真手前の模型にあるように、国産の牛肉 は肉質によって細かくランク分けされているんだとか。霜降りがより多いほうが、ランクが上の肉となります
兵庫県で繁殖・肥育された「但馬牛(うし」」が牛肉の「但馬牛(ぎゅう)」となり、、さらに厳しい基準を満たしたものだけが「神戸ビーフ」を名乗ることができます。生産者の方は「神戸ビーフ」を目指し、牛にストレスを与えないよう丁寧に牛を育てています。
館内では説明パネルや映像で但馬牛、神戸ビーフについて紹介しています。英語での説明も記載されているので海外の人にも知っていただくことができます。
神戸ビーフを食べてみよう!
館内には、目の前で神戸ビーフを焼いてもらい、食べることのできるカウンターも。「神戸ビーフ館」は、より多くの人に神戸ビーフに親しんでもらうための施設ということで、比較的リーズナブルに神戸ビーフをお召し上がりいただけます。取材の時も、ちょうど海外からのお客様もいらっしゃっていました!
新神戸駅からすぐ近くですので、神戸にお越しの際は是非お立ち寄りくださいませ!
神戸ビーフ館
〒650-0002
住所 兵庫県神戸市中央区北野町1 コトノハコ神戸3F
TEL 078-241-7790
営業時間 11:30~20:00(不定休)
レストラン営業時間
昼 11:30~15:00(ラストオーダー14:00)
夜 17:00~20:00(ラストオーダー19:00)
※予約不可※ 月・火定休日(祝日の場合は翌日)
【公式】兵庫観光本部サイトHYOGO!ナビ
兵庫県(神戸・姫路・城崎・淡路島など)の観光情報を発信しているひょうご観光本部の公式サイト。兵庫県の日本遺産、サイクリングなどの観光特集はもちろん、温泉文化や日本酒などが楽しめるモデルコースなど、オススメの旅行情報が盛りだくさん紹介されているので、ぜひチェックしてみてください!