40代男性受刑者が死亡 複数の持病あり治療中 職員が確認した時すでに意識がない状態【長野】

長野刑務所は、収容されていた40代の男性受刑者が死亡したと発表しました。
17日朝、職員が病棟に入っていた男性受刑者の健康状態を確認するために病室を訪ねたところ、すでに意識がない状態でした。
その後、別の病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
複数の持病を持っていて、治療中だったということです。

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