【漫画】第9話「優しそうな彼の裏の顔」2年後、幸せな生活を送っていたのに、またしても…!?

Instagramで人気のコミックエッセイ「優しそうな彼の裏の顔」第9話。

出会いを求めてマッチングアプリを利用していた、マユさん(34歳)。マッチングアプリで出会ったタイプじゃない方の男性に、ひどいふられ方をしますが、タイミングよく、本命だった方の青山さんから連絡が!しかも、近くにいて今から会おうとのこと。舞い上がったマユさんは、すぐに会う約束をします。実際に会うと、青山さんはカッコよく知的で優しそう。マユさんはすぐにときめきますが、ふと青山さんの持つ紙袋を見ると、なんと美女フィギュアが!一瞬、マユさんは胸のざわつきを感じますが、そのまま2人はおしゃれなカフェへ入ります。マユさんがメニューを選んでいると、なかなか注文も聞きに来ないし水も持ってこない店員にイラついた青山さんは、突如店員を怒鳴りつけキレてしまいます。しかし、怒鳴ってスッキリしたのか通常モードに即戻った青山さんは、「せっかちでイライラすると人がかわる」と謝罪しますが、マユさんは、ただのヤバイ奴だと感じドン引き。おまけに、パフェの食べ方は汚いし、電話の会話からマザコン気質なことも発覚!食事後、すぐ青山さんと別れたマユさんは、その帰り道、なんと今度は先ほどマユさんにひどいふり方をした鼻毛男に遭遇!マユさんが待ち伏せしていたと勘違いした鼻毛男と口論になり、けんか別れしてマユさんは帰宅しますが、実は影から青山さんがその一部始終をばっちり見ていました。そして、帰宅したマユさんのスマホには、青山さんから千件以上ものメッセージが!恐怖を感じたマユさんは、警察に相談するも駆けつけてもらえず、あやしい宅配業者が荷物も置いていったので、親友のケイさんに泊まりに来てもらうことに。ケイさんが荷物を運び入れ開封すると、中には血だらけの映画キャラクターの人形が!しかも、すぐに青山さんからのメッセージも届き、見張られていることも発覚!すると、今度は鍵をかけ忘れたマユさん家の玄関ドアが開き、そこには鼻毛男が立っていました。実は鼻毛男は、逃げるようにマユさん家から走り去る不審な男と遭遇していたのです。つまり、青山さんは玄関ドアのところで、マユさんとケイさんの話を立ち聞きしていました。恐怖を感じたマユさんは、すぐに警察に電話をして警察官に駆けつけてもらいます。警察官が来たことで安心していた2人。しかし、バットを持った青山さんに襲われそうになり、帰ったはずの鼻毛男が慌ててマユさん家に戻ってきます。すると、青山さんも追いかけてきて、また鼻毛男に襲いかかろうとしますが、居合わせた警察官が青山さんを取り押さえ捕まえてくれました。それで事件は解決したように思われましたが…。

あれから2年後、マユさんは結婚が決まり、新しい命もお腹に宿していました。また、親友のケイさんは、あの事件の時に駆けつけてくれた警察官に猛プッシュ!すでに結婚し、子どもにも恵まれました。2人とも順風満帆な生活を送っていましたが…。

マユさんは妊娠していたため、マユさんの引っ越しを手伝いに来てくれたケイさん。そこで、「開けるな」と書いてある荷物を見つけてしまいます。しかもその箱は、どこか見覚えもある気がして…。順風満帆な生活を送っていた2人ですが、どうやらまた、一波乱ありそうな予感ですね。

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