雪解け進み…ゴルフ場オープン 30組・120人プレー 暖冬の影響 近年は2月中に営業開始

季節外れの暖かさでゴルフ場もオープンです。長野県松本市の「松本浅間カントリークラブ」は、1月9日から冬季休業していましたが、17日から営業を始めました。2月5日には大雪に見舞われましたが、連日の暖かさで一気に雪解けが進んだということです。

松本浅間カントリークラブ・望月一将総支配人:
「(オープンは)例年と同じ時期ですけど、今年はだいぶ暖かい。中信地区で一番早いオープンですから、大勢のお客さまに来ていただいている」

日中は曇り空でしたが、松本は4月上旬並みの暖かさに。およそ30組・120人のゴルファーがプレーを楽しんでいました。

松本市から:
「雪も溶けて、2月のうちにこんなに楽しくゴルフできてよかったと思います」
「暖かいですね。寒い中やるよりも、暖かい中プレーできるのはとてもうれしいです」

ゴルフ場によりますと、暖冬の影響もあり、近年は2月中にオープンする年が多く、利用客にも喜ばれているということです。

松本浅間カントリークラブ・望月一将総支配人:
「だいぶ暖かい日も続いていますので、ぜひ大勢のお客さまに来ていただきたい」

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