韓国 クレーマー客 “箸なし”で返金要求 だけど『商品は返さない』という客に非難殺到 「客は神様ではない」「箸ぐらい家にあるだろ」

韓国飲食店『箸なしで返金要求』の客に困惑

韓国のある飲食店経営者がオンラインで共有した顧客対応が、ネット上で注目を集めています。話の発端は、経営者が配達アプリを通じて受けた約3850円の注文です。配達後、顧客から「箸が入っていないため食べられず、気分が悪くなった。返金してほしい」という要求がありました。さらに顧客は、食べ物の回収も拒否。

経営者は顧客に直接謝罪し、箸を迅速に届けることを申し出ましたが、顧客は返金を強く要求。経営者が食品の回収を申し出ると、「回収に来られると余計に気分が悪くなる。食べ物は自分で処分する」と拒絶されました。

この出来事に対し、経営者で「箸を入れ忘れたことで、こんなにも不満を抱く理由がわからない。直接店に連絡してくれればすぐに対応できたのに」と怒りとともに不満を表明。ネットユーザーからは、「食べ物を回収できないなら払い戻しを拒否すべきだ」という声や、「理不尽な要求をする顧客よりひどい」との反応が寄せられたようです。

このニュースに寄せられた日本人の声

「ただ単にお金を払いたくなかっただけだろ」
「客の家まで確認に行きたいですね。本当に料理を捨てたのかどうか」
「仕組みとしてこういう輩を除外できると良いのだが」
「お客様は神様ではない」
「お店側が客に星をつけるシステムも必要」
「どこの国にもこういう人はいるものだね」
「箸ぐらい家にあるだろ」
「これは確信犯ですね。そもそも箸は入ってたんでしょう」

このように、このニュースには当国とネットの声と同様に、注文客に対する否定的な声が多く寄せられていました。

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