横澤夏子、家事の時短テク「私の下着類はたたまない」

タレントの横澤夏子が17日、都内にて開催されたライオンのおしゃれ着用洗剤「アクロンスマートケア」のイベントに登壇。「洗い流したい過去」や育児について語った。

上は4歳から下は0歳までの3児の母である横澤。「自宅なのか保育園なのかわからないくらい、しっちゃかめっちゃか」な日々を過ごしているといい「毎日が怒涛のように過ぎていく。だから今日も『もう土曜日?』っていうくらい、毎日があっという間」と話した。

忙しい仕事と家事の両立は大変で、家族5人分の洗濯は「とにかくすごい量」と横澤。時短のテクニックは洗濯物をなるべくたたまず、ハンガーにかけてそのままクローゼットにしまうやり方で「私の下着類はたたまない。くるくるまとめて投げちゃう」と話す。

束の間の休息は、ひとり時間にゆっくりと風呂につかることだという。「1人で3人の子をお風呂に入れていると、まるで合宿所。土曜と日曜の夜、子どもを寝かしつけたあと、1時間しっかりとお風呂につかります。(風呂場の)電気を消して、ろうそくに火をつけて。私はそれを『箱根』って呼んでいて、夫に『ちょっと箱根行ってくるね』って言います(笑)」と話す横澤。ちなみに、2時間つかる場合は『熱海』と呼んでいるのだとか。

イベント中盤では、実演販売士・中谷健太郎氏が登壇し「アクロンスマートケア」の特色を説明した。すすぎを必要としないながらも洗浄力は通常の洗剤並みを確保しつつ、乾いた洗濯物はしわがつきにくいという話に、横澤は「短時間できれいになるのがすごい。感動です」と感激の声をあげた。

イベントの内容に合わせ「洗い流したい過去」について尋ねる一幕も。今年7月に33歳の誕生日を迎えた横澤は、4歳の我が子に「お母さん、何歳になったの?」と聞かれ、答えると、その子はいろいろなところで「お母さん、33歳なの」と話すようになったという。

横澤は「子どもって、知っていることを言いたいというのがあるんでしょうね」「言わなきゃよかったって、洗い流したいなって思います」と話し、会場の笑いを誘っていた。

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