LTIマインドツリー、「Navisource.AI」を発表:「Canvas.AI」プラットフォームで調達面のコパイロットに革命を

このプラットフォームにより生産性が20%向上し、全体的調達コストを10~15%削減へ

ニュージャージー州ウォーレン&インド・ムンバイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --世界的テクノロジー・コンサルティングおよびデジタル・ソリューション企業のLTIマインドツリー [NSE:LTIM、BSE:540005]は、「GenAI」を搭載した自律型ソーシング・プラットフォーム「Navisource.AI」の立ち上げを発表しました。このプラットフォームにより、AI主導の価格設定と交渉エンジンの機能を活用することで、全体の調達コストを10~15%削減することを目標としています。

Navisource.AIはAIにより調達に革命を起こし、依頼からリスク管理までのプロセスを合理化します。「Canvas.AI」を通して大規模言語モデルおよびモデル・カタログと統合し、企業のワークフローを向上させます。アリバおよびSAP S/4HANAと互換性があり、包括的な操作および意思決定のサポートを提供します。

「GenAIは、機能的な再構築、新しい業務方法の開拓、インテリジェント・オートメーションの3つの次元において変革を推進すると考えています。GenAIを活用したビジネス・トランスフォーメーションの実現は、当社の戦略の核となるものです。AIへの信用と信頼が増すにつれ、より多くの自律的なAI主導のビジネス・プロセスが組織化されるだろうと予測しています。Navisource.AIは、間接的な調達プロセスを簡素化し、予測可能性をもたらし、手作業に費やされる多くの時間を自由に使えるようにすることで、調達部門は戦略的な取り組みにより集中できるようになるでしょう」と、LTIマインドツリーのシニア・バイス・プレジデント兼エンタープライズ・アプリケーションのグローバル・ヘッドであるVineet Moroneyは述べています。

調達チームは、市場調査、コスト効率を核とした価格インテリジェンスと推奨のためにNavisource.AIを使用することができます。GenAI搭載の分析エンジンにより、要件を理解し、最も適したソーシング戦略を見出すことが可能です。また、手作業によるタッチポイントを排除し、供給業者、調達部門、依頼者間での連携を向上させます。

LTIマインドツリーについて

LTIマインドツリーは、技術コンサルティングとデジタルソリューションの世界的企業として、デジタル技術を活用し、さまざまな業種の企業がビジネスモデルを再構築し、革新を加速し、成長を最大化させることを可能にしています。700社を超えるクライアントのデジタル変革パートナーとして、当社は広範な分野と技術の専門知識を結集することにより、融合する世界における優れた競争的差別化、顧客体験、事業成果の実現に貢献しています。ラーセン&トゥブロ・グループ傘下のLTIマインドツリーは、世界30か国以上で8万2000人以上の有能で起業家精神にあふれた専門家を擁し、業界で高く評価された旧ラーセン・トゥブロ・インフォテックとマインドツリーの強みを組み合わせて、最も複雑な事業課題を解決し、大規模な変革を実現しています。詳細は、 https://www.ltimindtree.com/ .

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