ゼロ(道枝駿佑)らマルスは悪徳ホスト・円城雅(上田竜也)と対峙 裏切り者の正体も明らかに…『マルス-ゼロの革命-』第5話

By TV LIFE

『マルス-ゼロの革命-』©テレビ朝日

道枝駿佑(なにわ男子)が主演を務めるドラマ『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系 毎週火曜 午後9時~)の第5話が、2月20日(火)に放送される。

道枝駿佑演じる謎多きカリスマ転校生・美島零“ゼロ”に導かれた落ちこぼれ高校生たちが7人で“マルス”という動画集団を結成し、悪事に手を染める大人たちに正義の鉄槌を下していく『マルス-ゼロの革命-』。

スポーツ界のドン、不動産詐欺を仕掛ける地面師、闇バイト…と現代社会の闇を斬り続け、その痛快なストーリーは、「最高―!スカッとした~!!」「社会問題に切り込んでいる」「ゼロの言葉って強くて心に刺さる」「裏の裏の裏が全く読めなくて、どう完結するのか楽しみ」といった声が寄せられるなど、SNSでもますます盛り上がりを見せている。

2月13日に放送された第4話では闇バイトを斬り、衝撃的な結末に話題騒然。またも「マルス」がトレンドを席巻した。本日2月20日放送の第5話では、ゼロ率いるマルスが悪徳ホストと対峙する。

『マルス-ゼロの革命-』©テレビ朝日

ホストに貢いでいるという同級生の真中凛(秋田汐梨)からマルスに寄せられたのは、「推しに殺される、助けて」という依頼。

しかし、“フェイク動画”を流したとして、クロッキー社CEO・國見亜門(江口洋介)から名誉棄損で訴えると発表され、アンチコメントにさらされていたマルスは、しばしの活動休止を余儀なくされていた。その決断に納得がいかない二瓶久高(井上祐貴)と桐山球児(泉澤祐希)は2人だけで凛の依頼を解決しようと、ホスト・円城雅(上田竜也)のもとを訪ねる。

売り掛け(ツケ)を払えないことでパパ活を強いられ、それを断ったために暴行を受けた…闇と悪にまみれた夜の世界をマルスの力で白日の下にさらそうとする久高と球児だったが…。マルスが対峙することになる悪徳ホスト・円城雅を演じるのは、KAT-TUNの上田竜也。道枝とドラマ初共演となる上田の怪演にも注目だ。

『マルス-ゼロの革命-』©テレビ朝日

フォロワーが100万人を超え、若者を中心とした世間から熱烈な支持を得ていたマルスが一転、激しい批判とアンチコメントにさらされることになった背景には、ネット上のデマを暴くことで人気を集める動画配信者・ミスターKの存在が。マルスをターゲットにしたミスターKは、「マルスを社会から排除せよ!」と視聴者を扇動していたのだ。

独断でホストの雅を追及する動画を配信した久高と球児の行き過ぎた行動は、再びミスターKの標的に。同じ頃、マルスの中にクロッキー社の“スパイ”がいると、逢沢渾一(板垣李光人)に告げていたゼロは、久高と球児を標的にした批判も、ミスターKが仕組んだものだと考え…。そんな中、“裏切り者”の正体が明らかに。追い打ちをかけるように、マルスを思いも寄らぬ悲劇が襲う。

番組情報

『マルス-ゼロの革命-』
テレビ朝日系
毎週火曜 午後9時~

公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/mars/

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