令和ロマンくるま『M-1』での緻密な“ビジュアル戦略”明かす「覇気が上がっているように…」

令和ロマンくるま『M-1』での緻密な“ビジュアル戦略”明かす「覇気が上がっているように…」

2月18日、フジテレビ系『ボクらの時代』にて、『M-1グランプリ2023』で優勝した令和ロマン(高比良くるま・松井ケムリ)と準優勝のヤーレンズ(楢原真樹・出井隼之介)がトークを展開した。

番組中、高比良と出井が美容通だという話題になると、高比良は「最近のやつはしてた方がむしろメイク自体は(肌に)悪くなかったりするんですよ。皮脂を抑えてくれたり」とコメント。

また、出井は「『M-1』の時とかがね、それこそ失敗したなぁと俺は思ってて」「いろんな歴代ファイナリストから、いつも通り振る舞えと。いつも通りやれって言われてたもんだから、いつも通り自分でメイクしたら、やっぱちょっと『M-1』の豪華セットのライトには負けてたなぁって」と振り返った。

これを受けて高比良は、「俺は真っ黒にしてもらいましたけどね。なんかメイク直しなさそうだなぁと思ったんですよね。なんかこの感じほっとかれてない?全員ずっとって。実際なかったから」「真っ黒にしといたほうが最終決戦ぐらいまで持つかなと思って」と、メイクの色味について話した。

また、高比良は『M-1』のためにコンタクトにしたといい、「コンタクトにして、伊達メガネに途中からすることによって覇気が上がっているように見せる」といい、度が強いメガネをかけると目が小さく見えてしまうため、コンタクトも取り入れたと明かしていた。

※高比良くるまの「高」ははしごだか

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