【メサ（米アリゾナ州）共同】米大リーグは19日、各地でキャンプが行われ、カブスの鈴木がアリゾナ州メサで始動し、実戦形式の打撃練習を行った。同僚の今永は守備練習などで調整。レッドソックスの吉田もキャンプインし、室内で打撃練習をこなした。
メッツの千賀はブルペンで34球を投げ、藤浪はキャッチボールなどで汗を流した。ドジャースの大谷は初めて実戦形式の打撃練習に臨み、3打席で1本塁打。山本はランニングなどを行った。
パドレスの松井とダルビッシュは実戦形式に登板し、松井は打者6人に31球を投げて2三振。ダルビッシュは打者7人に27球で1三振だった。タイガースの前田は軽めに調整した。
