『オモウマい店』カレー!とんかつ!焼肉!おかずのスター合体定食!

今日19時は「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」!
「今日の放送は!カレー!とんかつ!焼肉!おかずのスター合体定食!目立ちたがりの店主が登場!」を放送!
今夜も“オモてなしすぎでオモしろいウマい店”から目が離せません!

日本全国には私たちの想像をはるかに超える“びっくりなお店”がたくさん!
まだ見ぬ『オモウマい店』を求め、スタッフが日本中を大捜査!
気になる店を発見したら飛び込みで交渉!
粘りに粘るリサーチと取材スタイル!
“グルメ馬鹿”なスタッフが日本全国を駆けまわり、オモウマい店を発掘!
お客様へのスゴすぎて笑えるサービスはいつしか尊敬に変わり
明日を生きる勇気と元気がもらえます!

**第123回でご紹介するオモウマい店
オモウマい店① 目立ちたがり店主★スター3品定食
■茨城県 桜川市**

茨城県桜川市で見つけた、創業約20年を迎えるオモウマい食堂。テキパキと手際の良い従業員さんが抜群のチームワークで働くこのお店の看板メニューは、“おまかせ定食”。日替わりで3つのおかずが付くが、この日はアメリカ産の豚ロースを使ったとんかつ、チリ産の豚バラ肉を炒めた焼肉、タマネギとろとろの手作りカレーと、ひとつでも十分に食べごたえのある料理の3品セット。お客さんも満足感抜群のご飯がすすむ揚げ物と炒め物が中心で、価格も980円と、1,000円以下に抑えている。一日のオーダーが、ほぼ“おまかせ定食”ばかりということも。ほかにも、インドネシア産のバナメイエビ6本を揚げた“エビフライ定食”(1,180円)や、自家製のレバタレで炒めた“レバニラ定食”(910円)と、胃袋を満たしてくれる定食メニューが充実している。

お客さんからは、「お米が美味しい」と評判だが、店主も「それが一番うれしい。めっちゃこだわっている。」と語る自慢のもの。使用しているのは茨城県産のコシヒカリで、お米の為に毎朝6時から仕込みを始める。さらに、炊く前には20分かけて約300回研ぐというこだわりよう。炊けたごはんは、お米とお米の間に空気を入れるように、ふっくらとお椀にのせる。普通盛り約600gを、山型に盛るのがこのお店の流儀となっている。

「ウチそんなにおもしろくないんじゃないか」、「画になります?」と心配しながらも、取材を快諾してくれた60代の店主。芸能界に憧れていた時期もあり、そのときに自分でサインを考え、練習していたことも。今回、テレビの密着取材が入るということで、再びサインの練習をはじめて――。また、このお店の創業者である店主の父も登場。その父の現在の仕事とは?

◆「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」
日本テレビ系 2月20日(火) 19:00~19:54
ゲスト:紅しょうが、志田彩良
(C)CTV

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