「クライムシーン リターンズ」、次回は1945年を舞台に...一気見のブーム

「クライムシーン リターンズ」、次回は1945年を舞台に...一気見熱風も

「クライムシーン」シリーズの一気見のブームが起きている。

アン・ユジン(IVE) のプロフィール

去る16日に5、6話の「裁判所殺人事件」を公開したTVINGオリジナル「クライムシーン リターンズ」が、「クライムシーン2」、「クライムシーン3」と一緒にそろって「今日のTVING TOP20」に上がった。

ファンたちが毎週公開される「クライムシーンリターンズ」の最新話をナノ単位で細かく見ることはもちろん、前シリーズの名場面を再び復讐(ふくしゅう)し、一気見熱風を続けている。

今回公開されたエピソードは裁判所を背景に繰り広げられた。「チャン息子」殺人事件の犯人として起訴された被告人が2次公判を控え裁判所の判事席で殺害された状態で発見された。3つ目のエピソードなのですでに余熱を終えたプレイヤーたちは状況の中に完璧に没入し、互いが犯人だという証拠を見つけるために事件現場を執拗に捜索し見る楽しみを一層加えた。

被害者の手で息子を亡くした大統領選挙候補の”チャンパパ”を担ったチャン・ジン監督から、被害者と共同経営の関係であり妻だった”パク証人”パク・ジユン、被害者担当の保安警衛”キー保安”の「SHINee」キー、被害者の弁護を担った”チュ弁護”チュ・ヒョニョン、被害者を取材するために裁判所に来た”アン記者”「IVE」アン・ユジンまで、多彩なキャラクタープレイが視線を集めた。

5人の容疑者と被害者間の関係が明らかになるほどに、皆十分な殺害動機を持っている事実が明らかになり、彼らは犯人として注目されるたびに「殺そうとしたが、他の人が殺した」と同じ言い訳をした。各自容疑が確実のものになっても同じ言葉で一貫した容疑者たちに”チャン探偵”チャン・ドンミンはみんな「死刑」だと伝え笑いを誘った。

容疑者たちの殺害動機が出るほどに、殺害道具も様々登場し、プレイヤーたちの頭を悩ませた。心証はたくさんあるが決定的な証拠がない状況で、被害者が「チャン息子殺人事件」の真犯人ではない可能性まで提起され、より一層事件の謎は深まっていく。この時、裁判所に到着した科学捜査鑑定結果が決定的な手掛かりを提供し、捜査網が縮まり予測できない展開へと視聴者たちの没入度も高まっている。

予告映像を通じて4つ目のエピソードの背景が1945年の京城だと公開され、好奇心を呼んでいる。

「クライムシーン リターンズ」は毎週金曜にTVINGで独占公開されている。

アン・ユジン(IVE)のプロフィール

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