大滝詠一、『EACH TIME』40周年BOXの製品動画&「もし1983年にリリースされていたら・・・」門外不出のジャケットデザイン遂に公開!

大滝詠一の代表アルバム『EACH TIME』の発売40周年を記念して3月21日(木)にリリースされる豪華ボックスセット、『EACH TIME 40th Anniversary Edition』の製品動画が公開された。 ▼『EACH TIME 40th Anniversary Edition』TRAILER Part2 https://youtu.be/e8AaWa1WRn4

『EACH TIME』は、1984年3月21日に発表された大滝詠一のオリジナルスタジオ・フルアルバムとしては生前最後の作品で、はっぴいえんど時代からの盟友・松本隆氏が作詞を担当。言葉が物語を紡ぎ出す、まるで「音で奏でる短編小説集」のような作品となっている。 当初は1983年7月28日にリリースされる予定で、アルバムジャケットまで制作されていたが、翌年の3月に発売延期となった。そして遂に、その門外不出とされていた「もし1983年にリリースされていたら・・・」バージョンのアルバムジャケットが公開された。

『EACH TIME VOX』には2枚組のアナログレコードが同梱される予定で、そのLPのジャケットが「1983年版デザイン」となっており、ナイアガラレコードならではの遊び心溢れるアイテムとなっている。 その他、豪華BOXセット、12インチ+7インチがセットになったアナログレコード、通常盤CD(2枚組)が同時発売。全曲ミックス違いの上、幻の音源「SHUFFLE OFF」が収録されるなど発売前から大きな話題になっている。 完全生産限定盤VOXの詳細、各特典等は『EACH TIME 40th Anniversary Edition』特設サイトを参照。

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