初の瀬戸大橋ダービー B3・トライフープ岡山と香川ファイブアローズが対戦 平日最多2965人がジップアリーナ岡山に

「瀬戸大橋ダービー」が実現。バスケットボールB3・トライフープ岡山と香川ファイブアローズが、19日、公式戦で初めて対戦しました!

トライフープのホーム、ジップアリーナ岡山には平日最多となる2965人が詰めかけました。

試合は、リーグ2位を走るファイブアローズが、外国人選手らの活躍で主導権を握ります。

それでもトライフープも粘りを見せます。第4クオーターには向井がスリーポイントを決め、5点差とします!【香川 58-53 岡山 第4Q途中】

それでも最後はファイブアローズがトライフープを振り切り、瀬戸大橋ダービー初戦で勝利しました!

【香川ファイブアローズ 77-65 トライフープ岡山】
香川ファイブアローズ B3・2位 トライフープ岡山 B3・14位

(香川ファイブアローズ/上良潤起 主将)
「瀬戸大橋ダービーというのもあってたくさんのお客さんの前で、アウェーだったけど香川からもたくさん応援に来てもらって、約3000人の前で勝てたっていうのは僕たちにとって大きな1勝になった」

トライフープとファイブアローズは20日の午後7時5分から再び戦います。(ジップアリーナ岡山)

© 株式会社瀬戸内海放送