家事の中でも意外に大変なのが、洗濯物の運搬や収納。日々頭を悩ませている方におすすめなアイテムがニトリから登場しました!
「ワゴン型室内物干しスタンド」は、その名の通りキャスター付きのワゴンタイプで、洗濯物を手軽に移動させることができるんです。
今回はこのアイテムを実際に組み立てて洗濯物干しに使用してみた感想をレビューします。どれくらい家事の時短につながったのか、徹底検証!
ワゴン型室内物干しスタンド(ホワイト FC05)/6,990円(税込)
子ども2人と夫と自分、家族4人分の衣類の洗濯に追われる筆者。水を含んだ洗濯物って意外に重くて、物干し場まで運ぶのが大変なんですよね。
そこで今回手に入れたのが、ニトリの「ワゴン型室内物干しスタンド」!普段は洗濯機の横でカゴ置きとして使いつつ、洗濯物があがったら洗濯物を運ぶワゴンとしても使えるという優れものなんです。
さっそくニトリのオンラインショップで注文しました。重かったので店舗受け取りではなく配送で注文。大きめサイズのスタンドでも送料が550円とリーズナブルなのでありがたいです。
組み立ては簡単?どれくらいの時間でできる?
使い始める前の関門が組み立て。部品が多かったので不安でしたが、大きい図で説明された説明書のおかげでスムーズに組み立てることができました。かかった時間は15分ほどでしょうか。
工具の用意は不要で、同梱されていた六角レンチを使用。スチール製ですが組み立て部品一つひとつはそこまで重くないので、女性一人でも疲れることなく組み立てできました。
サイズ感は?どれくらいのスペースがあれば設置できる?
サイズは(約)幅37×奥行54×高さ185cm。幅37cmなので、洗濯機横のスペースが小さくても収めやすいです。
一般的な洗濯カゴを縦にして収納できるサイズ感。幅が狭い分高さが185cmと高く、収納スペースが多いです。
キャスター付きで2つの洗濯カゴを楽々運べちゃう♪
物を置ける棚が3つついていて、多くの洗濯物を運ぶことができます。2つの洗濯カゴがちょうど収まります。ネットを外して洗濯カゴを斜めに収納することもでき、洗濯物を投げ入れるのが楽ちんに♪
さらにその外したネットをサイドに引っ掛ければ、タワシやスプレーなどの洗濯小物を収納することができます。
一番上の棚はちょうど腰の高さにあり、取り込んだ洗濯物の畳み台にもなります。
取っ手付きで、ワゴンを押すのも楽々です。洗濯物を干し終わったら、今度は取り込んだ洗濯物をカゴに入れて運べるので、行きと帰り2度楽なのが嬉しい〜!
ミニ洗濯干しバー付き!
上部にちょっとした洗濯物を干せるバーが付いています。洗濯物が少ない時なら、洗濯干し場に移動せずとも、そのままこのワゴンに干しちゃえます。
雨の日や、花粉が気になる季節の室内干しスペースとしても便利。
また、棚に洗濯洗剤や洗濯ネットを置けるだけでなく、物干しバーにハンガーもかけられるので収納力抜群。洗濯を運ぶ以外にも、収納棚としても万能です。
「ワゴン型室内物干しスタンド」でどれくらい家事が楽になった?
ワゴン型室内物干しスタンドを使う前は、洗濯物が多い時は濡れた洗濯物を2往復して物干し場に干しに行き、さらに洗濯物の取り込みも2往復するなんて日もありました。
しかし、このスタンドを使用するようになってから、洗濯物を干す・取り込むが1往復で済むようになり、時間が増えて体力も温存することができました。
家族が多い方はもちろん、布団やコートなど重いものを洗濯することが多い方にもおすすめです!
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ニトリのワゴン型物干しスタンドを使ったら、大量の洗濯物も楽々運べ、とっても家事が楽になりました!
収納ワゴンとしても便利なので、いろんな使い方を試してみてくださいね。
※価格はセールなどで変動する場合があります。
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数は変更となる場合があります。
(ハピママ*/ くわばら なっとう)