名古屋・中日ビルに新ホテル“アイコニック名古屋”誕生! 人工芝を敷き詰めた「ドラゴンズルーム」も完備

“ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋”の様子

愛知・名古屋 栄のシンボル的存在である中日ビルに、2月20日(火)から、新ホテル“ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋”(アイコニック名古屋」)が開業した。

■客室は3つのデザインコンセプトで展開

今回誕生したアイコニック名古屋は、、「旅する、チュウブ。」をコンセプトに、美濃和紙や有松絞りなど伝統技術、中部産の木や石そして土を使ったアートや器、音や香りに至るまで、一貫して中部で表現したホテル。

中日ビルの7階の一部と24階~32階に入居しており、全246室から成る客室は、三英傑ゆかりの地で彼らの精神と文化を識る「History」、ものづくりの力強いエネルギーに触れ中部の今を深く識る「Present」、そして全室55平米以上の特別フロアの「Timeless」の3つのデザインコンセプトで展開される。

また、中日ドラゴンズとのコラボルームも用意。客室の床にはバンテリンドーム ナゴヤと同じ人工芝が敷き詰められ、ベンチシートやロッカーを模した作りで選手気分を味わえる。ここでしか見られないウェルカムムービーや、チームの歴史が一目でわかる年表、大きな壁面で試合観戦を楽しめるプロジェクターも必見だ。

このほかにも、日本最大級のルーフトップテラスを擁するダイニング、茶の湯文化を愉しめるティーラウンジ、「鮨 銀座おのでら 名古屋店」など3つのレストランも完備。中部の歴史に触れながら特別な時間を過ごせる宿泊施設となっている。

【「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋」概要】

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