献血ができる人が不足する今の時期、健康を維持して献血してもらおうと大学生が健康チェックを呼びかけました。
広島市内の献血ルームで健康チェックを呼びかけたのは、安田女子大学の管理栄養学科の学生たちです。冬の時期は、インフルエンザなど感染症の流行により献血ができる人が少なくなると言います。このため、普段の生活から健康を心がけ献血してもらおうと、食事や運動などの生活習慣をアドバイスしました。
安田女子大学 管理栄養学科 永森 野倭 さん
「食生活がおろそかになっている 人も改めてもらって献血に来てくれる人が増えたら いいなと思います。」
この健康チェックは広島市内の2か所の献血ルームで日曜日まで行われます。
【2024年2月20日 放送】
