デヴィッド・ベッカム、憧れのマイケル・J・フォックスと会って感激

デヴィッド・ベッカム(C)AFLO

元サッカー選手のデヴィッド・ベッカムが、先日ロンドンで開催されたBAFTA英国アカデミー賞にプレゼンターとして登場。授賞式に出席していたマイケル・J・フォックスと会った喜びをあらわにした。

授賞式後にインスタグラムを更新し、マイケルと撮影したツーショットや、バリー・コーガンと写る写真、舞台に立つ自身の姿を公開。「マイケル・J・フォックスに会ったなんて信じられない。今夜の英国アカデミー賞では、他にも沢山、僕が映画のスクリーンで観て、夢中になった才能あるスター達に会うことが出来た」と綴った。

また、『アース・ママ』のサバナ・リーフ、シャーリー・オコナーらと写る写真もシェアし、「『アース・ママ』のサバナ・リーフ、シャーリー・オコナーとメイヴ・リアダンに新人賞を贈ることができ、嬉しく思います」と記した。

1991年からパーキンソン病と闘っているマイケルはこの日、妻のトレイシー・ポランとともに授賞式最大の見どころである作品賞のプレゼンターとして登場し、会場からスタンディングオベーションで迎えられた。

このほかにも、客席でエマ・ストーンやブラッドリー・クーパー、キャリー・マリガン&マーカス・マムフォード夫妻と写るショットを公開していたベッカムだが、マイケルと会えたのはよほどうれしかったのか、Peopleによると後にインスタグラムストーリーでも笑顔で写るツーショットをシェア。「また投稿してごめんね。スターと会ってこんなに嬉しかったのは久しぶりなんだ」と綴っていたそうだ。

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