林芳正官房長官は20日の記者会見で、元徴用工訴訟で日立造船が韓国裁判所に預けた供託金が原告側に渡ったことに関し「日韓請求権協定に明らかに反する判決に基づき、日本企業に不当な不利益を負わせるもので極めて遺憾だ」と述べた。
原告側に供託金「極めて遺憾」と官房長官
- Published
- 2024/02/20 17:27 (JST)
- Updated
- 2024/02/20 17:45 (JST)
林芳正官房長官は20日の記者会見で、元徴用工訴訟で日立造船が韓国裁判所に預けた供託金が原告側に渡ったことに関し「日韓請求権協定に明らかに反する判決に基づき、日本企業に不当な不利益を負わせるもので極めて遺憾だ」と述べた。
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