乃木坂46・5期生、齋藤飛鳥に写真集をお渡し「見てくれたらうれしいな」 それぞれのチャームポイントも告白

乃木坂46 5期生写真集『あの頃、乃木坂にいた』発売記念記者会見の様子 クランクイン!

乃木坂46・5期生の井上和一ノ瀬美空菅原咲月小川彩冨里奈央奥田いろは中西アルノ五百城茉央池田瑛紗川崎桜(※「崎」は正式には「たつさき」)、岡本姫奈が20日、都内で行われた乃木坂46 5期生写真集「あの頃、乃木坂にいた」発売記念記者会見に出席。写真集を見た先輩からの反応や、それぞれのチャームポイントを明かした。

本作は5期生ののびやかな個性と圧倒的ビジュアルを一冊に閉じ込めた写真集。何気ない日常を切り取った“いつもの帰り道”からはじまり、初めての修学旅行という特別な時間を通じての絆の深まり、少女から大人に変わるタイミングの彼女たちの無邪気さと色香、多面的な魅力を3人のカメラマンがおさめた。

写真集発売が決まったときの心境を井上は「とてもびっくりしました。乃木坂46に加入して、もう2年が経って。この11人でしか経験できなかったことや、乃木坂46でかけがえのない経験をたくさんさせていただいた。その中で写真集を出させていただけるのは本当にありがたいことだなと思いました」と告白。「少女から大人になっていく、今しか撮れない素敵なものを撮っていただけるんだなと思ってうれしい気持ちでいっぱいでした」とほほ笑んだ。

先輩からの反応を聞かれた小川は、梅澤美波や阪口珠美の名前を挙げ「『かわいい、きれい』とか『キラキラしてる、フレッシュ』と言っていただけました。今の私たちにしか出せないものが写真集に詰まっているんじゃないかなと思います」とニッコリ。また「もうご卒業されちゃったんですけど、齋藤飛鳥さんにも実はお渡しできました!」とも明かし「まだ見ていないと思うんですけど、見てくれたらうれしいな~って思います」と声を弾ませた。

会見では、一人ひとり自身のチャームポイントを発表する場面も。一ノ瀬は「好きだよってファンの方に言っていただけるのは笑顔なんですけど、笑ったときに唇の端っこにえくぼというかくぼみみたいなものができるんですよ」と照れながら打ち明けた。川崎と井上も笑顔だと回答。川崎は「乃木坂に入る前は自分の笑った顔があんまり好きじゃなくて。乃木坂に入って、ファンのみなさんに『さくたんの笑顔が大好きだよ』と言ってもらう機会が増えたので、乃木坂に入ってからは笑顔かなと思います」と語った。

五百城は「困り眉」、池田はメンバーに言われたこととして「全身が柔らかそうなところ」、中西は「人よりちょっと手が大きいところ」、冨里は「ほっぺた」、菅原は「横顔」と悩みながらも回答。さらに奥田は「笑うと口がハートになるところ」、小川は「眉毛、まつ毛、髪の毛の“3毛”です」、岡本は「手が長いこと」と明かしていた。

乃木坂46 5期生写真集『あの頃、乃木坂にいた』は、マガジンハウスより発売中。

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