「懐かしいなぁ...」大谷翔平のもとを“意外な人物”が訪問!恩師との再会ショットに涙するファン続出「やっぱりジーンとする」

ロサンゼルス・ドジャースは現地2月19日、米アリゾナ州グレンデールでバッテリー組とリハビリ組のキャンプ11日目を迎えた。選手たちが開幕に向けて調整を進める一方で、大谷翔平のもとを訪れた意外な人物が話題となっている。

この日は、実戦形式の打撃練習「ライブBP」を実施。大谷翔平がベンチに腰掛けると、黒のパーカーにデニムを合わせ、キャップを被った男性がやってきた。昨季限りでロサンゼルス・エンジェルスの監督を退任したフィル・ネビン氏だった。
地元紙『Orange County Register』のビル・プランケット記者がX(旧ツイッター)でその様子を公開。熱い再会ショットにファンからは「これは号泣写真や...」「懐かしいなぁ...」「ネビン監督ぅー!」「まじほっこり」「やっぱりこのペアにはジーンとする」「ウルウルしちゃう」といった感涙コメントが相次いで寄せられている。

恩師が見守るなか、大谷は3打席目に弾丸ライナーで中堅右へ運び、“移籍後第1号”をマーク。はたして今季はどのようなショータイムを見せてくれるのだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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