札幌市の秋元克広市長は20日の市議会代表質問で、2025年度中の導入を目指す宿泊税の関連条例案を年内に市議会に提出する考えを明らかにした。また、税を徴収する役割を担う宿泊事業者を対象にした交付金制度を創設する検討を進める方針も表明した。
札幌市、宿泊税関連条例案を年内に提出 宿泊事業者へ交付金制度
- Published
- 2024/02/20 21:10 (JST)
札幌市の秋元克広市長は20日の市議会代表質問で、2025年度中の導入を目指す宿泊税の関連条例案を年内に市議会に提出する考えを明らかにした。また、税を徴収する役割を担う宿泊事業者を対象にした交付金制度を創設する検討を進める方針も表明した。
© 株式会社北海道新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら