デビューから半年…僕が見たかった青空・宮腰友里亜が明かす「一番ギャップのあるメンバー」は?

山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。2月7日(水)の放送は、アイドルグループ・僕が見たかった青空の金澤亜美(かなざわ・あみ)さんと宮腰友里亜(みやこし・ゆりあ)さんをゲストに迎えてお送りしました。

(左から)金澤亜美さん、パーソナリティの山崎怜奈、宮腰友里亜さん

◆大変だったセカンドシングル「卒業まで」

僕が見たかった青空(以下、僕青)は、れなちがかつて在籍していた乃木坂46の公式ライバルとして2023年8月にデビューしたアイドルグループ。金澤さんはもともとアイドルが大好きで、「(れなちがセンターをつとめた)『錆びたコンパス』がすごく好きで聴かせてもらっています」と告白。対して宮腰さんは「AKB48さんの『Everyday、カチューシャ』とかがすごく好きで、よくテレビの前で踊ったりしていました」と振り返ります。

そんな2人が所属する僕青は、1月31日(水)にセカンドシングル「卒業まで」をリリース。今回の楽曲は、昭和歌謡の雰囲気が漂う切ない曲調となっていますが、初めて聴いたときの印象について、宮腰さんは「ファーストシングル『青空について考える』とはまったく違う感じで、最初は表情の作り方とかもすごく大変でした」とコメント。

これには16歳の金澤さんも大きくうなずき、「あまり聴いたことがなかった曲調でしたし、恋愛ソングなんですけど、そんな(大人の恋愛)経験をしたことがなかったので、“どういう表情をしたら(歌詞のメッセージが)伝わるのか”と想像するのが難しかったです」と話します。

◆一番ギャップがあるメンバーは?

この日の番組テーマは「今月、アゲアゲなこと」。そこで最近テンションが上がったことを伺うと、宮腰さんは、自身の名前入りのマフラータオルが発売されたことを挙げ、「それをファンの方が持っていたらすぐに気付けるので、すごくうれしいです!」と喜びます。

また、活動がスタートして約半年が経ったなか、れなちが「ここまで活動してきて、意外な一面が見えたメンバーはいましたか?」と質問。これに宮腰さんは、「伊藤ゆずちゃんは、ギャップがすごいです! メンバー最年長のお姉さん的存在なんですけど、すごく面白いんです。天然ではないんですけど、すごくギャグセンが高いです!」と明かし、この選出に金澤さんも納得の様子でした。

<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/

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