札幌市手稲区の絵本専門店「ちいさなえほんや ひだまり」(新発寒6の5)が4月、開店30周年を迎える。インターネット販売の普及や少子化、新型コロナ禍といった逆風が吹く中、根強いファンの支援で経営難を乗り越えてきた。店主の青田正徳さん(71)は「地域の人がいたからこそ続けられた。店は地域の共有財産」と強調する。
良質な絵本、地域に紹介30年 札幌の専門店「ひだまり」 店主・青田さん「店は共有財産」
- Published
- 2024/02/20 22:40 (JST)
札幌市手稲区の絵本専門店「ちいさなえほんや ひだまり」(新発寒6の5)が4月、開店30周年を迎える。インターネット販売の普及や少子化、新型コロナ禍といった逆風が吹く中、根強いファンの支援で経営難を乗り越えてきた。店主の青田正徳さん(71)は「地域の人がいたからこそ続けられた。店は地域の共有財産」と強調する。
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