『転生したらスライムだった件 第3期』新PV&キャスト一挙公開 第1期&2期の総集編放送も

4月より連続2クールで放送される『転生したらスライムだった件 第3期』の新PV、新キャラクター、新キャストなどが一挙公開された。

『転生したらスライムだった件』は、全世界シリーズ累計発行部数4500万部&アニメ累計視聴数30億回突破をし、「小説家になろう」でも10億PVを突破した転生エンターテインメント作。

TVアニメ第3期では、クレイマンを倒し、正式に魔王となったリムルの新たな挑戦が始まる。魔王たちの宴(ワルプルギス)を経て、リムルの支配地域はジュラの大森林全体に広がった。その影響で各種族の代表が挨拶しに殺到することが予想されならばいっそのこと魔王リムルのお披露目と、テンペストの新規住民獲得も兼ねた「開国祭」の開催を思いつく。一方、魔物を敵視するルミナス教の総本山・神聖法皇国ルベリオスでは、聖騎士団長・ヒナタがリムルのメッセージを受け取る。しかしそれは、何者かによって改竄された宣戦布告だった。テンペストにヒナタが向かっていると報告を受けたリムルの決断はーー。

公開された新PVには、リムルVSヒナタの白熱するバトルの模様が映し出されている。

また、先日発表されたダムラダ役の浪川大輔、グランベル役の小野大輔に続き、新キャラクターとキャストも発表された。

グランベルが重用する孫娘・マリアベル役を水瀬いのり、“光”の貴公子と呼ばれる聖騎士団(クルセイダーズ)の副団長・レナードを野島健児、“空”のアルノーとも呼ばれる十大聖人の一人を竹本英史、“地”のバッカスと呼ばれる十大聖人の一人を飯島肇、“水のリティス”と呼ばれる十大聖人の一人を相川遥花、“火”のギャルドと呼ばれる十大聖人の一人を駒田航、“風”のフリッツと呼ばれる十大聖人の一人を村田太志、法皇ルイ直属の近衛師団の最高戦力、「三武仙」の一角であり「蒼穹」の異名をとる騎士・サーレを千葉翔也、「荒海」の異名をとる、近衛師団最高戦力「三武仙」の紅一点・グレンダを日野まり、「巨岩」と呼ばれる「三武仙」の一人・グレゴリーを山根雅史がそれぞれ演じる。

第3期の放送開始日は、日本テレビ系にて4月5日から、BS11にて4月6日から。なお、第3期放送前に、第1期・第2期総集編特番が日本テレビにて2夜連続で放送されることも決定した。4月3日25時29分から第1期、4月4日25時29分から第2期の総集編が各1時間で放送される。

さらに、第3期のエンディング主題歌を来栖りんが担当することも発表された。

●来栖りん(エンディング主題歌)コメント
TVアニメ「転生したらスライムだった件 第3期」のエンディング主題歌を
担当させていただくことになりました、来栖りんです。
お話をいただいたときは「私がですか!?」とすごくびっくりしましたが、
今では「まだかなあまだかなあ」ととにかくワクワクしています!
届かないけど、届けたい願い。というテーマで歌わせていただいています!
この「Believer」という楽曲で、転スラ3期にしっかりとお力添え出来ればなと思います。
アニメと併せてお楽しみください!

(文=リアルサウンド編集部)

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