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Miho Uranaka
［東京 ２１日 ロイター］ - ソフトバンクグループ（ＳＢＧ）は２０日夜、サウジアラビアの政府系ファンド、パブリック・インベストメント・ファンド（ＰＩＦ）傘下のアラットと、両社で最大１億５０００万ドル（約２２５億円）を投じ、産業用ロボットを製造する合弁会社を設立すると発表した。
ＳＢＧや関連企業が開発した知的財産をベースに、次世代ロボットを製造する。首都リヤドに製造拠点を設立し、最初の工場は１２月の開業を目指す。同時に両社の戦略的パートナーシップを組むことも公表した。
