Windows DNSの脆弱性情報が公開

株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は2月16日、Windows DNSの脆弱性情報が公開されたと発表した。

マイクロソフトが 2 月のセキュリティ情報を公開、CVE ベースで 73 件の脆弱性に対応

Windows DNSにおいて、DNSSEC検証の際に過剰なCPU負荷が誘発される脆弱性を含む、複数の脆弱性情報(CVE-2023-50387、CVE-2024-21342、CVE-2024-21377)が米国時間2024年2月13日に公開され、併せて当該脆弱性を修正したバージョンも公開されている。

© 株式会社イード