井上咲楽、2年前の破局でオズワルド畠中にキレそうに!?

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は18日、ABEMA SPECIALチャンネルにて『チャンスの時間』#258を放送した。

この日の放送では、スタジオゲストにタレント・井上咲楽を迎え、キレたくてもキレられない人のため、最強の“ブチギレ軍団”がベストなキレ方をアドバイスする企画「行列のできるブチギレ相談所」第3弾を実施。

千鳥の大悟が相談所所長としてMCを務め、ひな壇にはノブと井上のほか、お笑いコンビ・相席スタートの山添寛、Aマッソの村上、マユリカが出演。ピン芸人・永野、お笑いコンビ・COWCOWの多田健二、Aマッソの加納、そいつどいつの市川刺身の“ブチギレ軍団”が、『M-1グランプリ』ファイナリストのお笑いコンビ・シシガシラの脇田、ダンビラムーチョの大原優一らの“キレたくてもキレられなかった”エピソードについて正しいキレ方を伝授した。

番組では、ゲストの井上が現在交際中のお笑いコンビ・オズワルドの畠中悠に“キレられなかった”エピソードを告白。2年前に1度破局した際、畠中から「ごめん、別れた時の話ラジオでしちゃった」とLINEが届き、気になってラジオを聴いてみたところ、畠中の相方・伊藤俊介が「別れる直前、彼女とディープキスしたらしいな」と語るなど、事実ではないことが話されていたのだとか…。

「(当時は公表しておらず)私が付き合ってた相手だということはみなさん知らないけど、バレたときに“別れ際にディープキスする人だったんだ”って思われるのが嫌」と、芸人の盛り過ぎるエピソードに困惑してしまったと回顧。

この件について、多田、加納、市川刺身が「キレない」と、永野だけが「キレる」とジャッジ。その中で、多田は「咲楽ちゃんとは警視庁の交通安全大使を一緒にやらせてもらった」と切り出し、当時井上が畠中と交際している事実を知らなかったため「僕が一番驚きました」と振り返りつつも「その割には

咲楽ちゃん挨拶クールやったね」と、突如厳しい先輩芸人としての顔つきに。

「そんなことないです!」と大慌ての井上に、「みんなあなたの彼氏の先輩やから」とお説教モードが発動!? 動揺する井上に、大悟は「まだああいう方もいます、芸能界には」と多田さんを指し、笑いを誘っていた。本放送は放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能なので、ぜひチェックを。

(C)AbemaTV,Inc.

© エンタメプレックス